ポンコツ奮闘記

勢いで始めた雑記ブログ。思いついた事を書きなぐっています。

実際に体験してみないとわからない事もある

こんばんは、ヒースです。

今日母から連絡があり

お友達の娘さんが台湾に行くのだけど

パスポートケースを持っていないので

ヒースのを貸してほしいとのこと。

まあ自分はかまわないのですが

(使う本人がちゃんと自分で選んで買ったほうが良いと思いますが)

 

ただ自分のケースは首に下げるタイプなのですが

実際の海外旅行では使い辛くて

結局パスポートは街歩き用のショルダーバッグに

入れっぱなしだったのです。

何事もなく帰国しましたが

ちょっと不用心だったなと反省しています。

 

なぜ使い辛かったか

ケースはイ〇ンの旅行グッズコーナーで

安くて小さめで軽そうだったので購入。

当初想定していた使い方は

「首から下げて上着を着用、外から見えないようにする」で

ごく普通の使い方だと思います。

ところが現地に到着してから思いもよらぬ事態が。

「暑い・・・!?」

5月の欧州旅行。事前の情報では

まだ肌寒い場合が多く、上着は必須とのことで

添乗員さんからの事前連絡でも

「しっかり防寒対策を」とお話がありました。

(実際到着した時は夕方ということもあり

 かなり肌寒く感じました。)

ですが観光が始まった次の日から事態は一変。

雲一つない青空が広がり、気温は20度を超えるほど。

おかげで写真撮影は非常にはかどりましたが

暑がりの自分、とても上着を着ていられる状態ではありません。

ケースは小さ目でも、さすがに長袖Tシャツの中に入れたのでは

形が外からまるわかり。

かくしてパスポートは不用心にも

バッグの中に放り込まれることになったのです・・・

 

ちょっと考え直し

ただ書いていて思いましたが

事前の情報通り気温が低いままだったら

別に何も問題なく首下げケースは使えた気がします。

自分はたまたま使う機会に恵まれませんでしたが

それで「このケースはダメだ、使えない!」

と決めつけるのもなんだか違うなと。

例えばウエストポーチタイプだったとしても

「暑くて蒸れる、使えない!」

となっていたように思います。

結局は使う人、そしてタイミングなどの

問題もあるのでしょうね。

母のお友達の娘さんが、このパスポートケースを

うまく使えるといいなーと願います。

 

そして「身に着けていないと不安」という理由で

候補から外れていたウォレットタイプのケース。

暑がりの自分には意外とありかも、なんて

考える今日このごろ。